この度はご覧いただきありがとうございます**
今回皆様には、紫外線量と紫外線対策についてお届けします。
段々と気温も上がり、薄着でお出掛けされている方をよく見かけるようになりました。
気温が上がるにつれて気をつけなければならないのは何でしょう。
それは、紫外線です。
皆様は、年中日焼け止めを塗っていますでしょうか。
サロンにお越しいただいた方には、
カウンセリングの際、必ず紫外線対策についてお伺いしています。
日焼け止めは年中塗っていただきたいものなのですが、
日差しが強くなる夏から日焼け止めを塗り始めるという方が半数を占めています。
夏に日焼け止めを塗ること、それは素晴らしいことです。
どうぞ、その習慣は今後も続けてください。
ですが、この記事をご覧の皆様は、
もうワンランク上げていただけたらと思います。
それは、
年中日焼け止めを塗る習慣をつけていただくということです。
夏だけではダメなのでしょうか。
紫外線には２種類あります。
浸透率が高く、肌の奥の真皮層まで到達する紫外線がUV-A波。
届くのは肌表面までですが、火傷のように赤くなり、褐色する紫外線がUV-B波。
日常生活で例えてみましょう。
駐車場などに長時間車を停めた後、乗車した瞬間に感じる熱いチクチクする紫外線がUV-A波。
夏、海やリゾート地に行くと肌が赤くなり段々黒くなる紫外線がUV-B波。
皆様ご存知の通り、
UV-B波は4月から徐々に増え始め、5月〜８月がピークになり、10月〜3月は比較的に少なくなります。
反対にUV-A波は4月〜8月がピーク。
年中気を緩められる期間がなく、
9月〜3月までの紫外線の量はピーク時の1/2以上あるため、年中の予防が必要となります。
今回の記事では、
紫外線が皆様の思っている以上に年間を通して降り注いでいるため、1年中紫外線対策に気が抜けない
ということを皆様にお伝えすることができたのではないでしょうか。
では、紫外線が及ぼすお肌への悪影響とは？については、
次回皆様にお届けさせていただきます。
どうぞお楽しみにお待ちください。
最後までご覧いただきありがとうございました**
ブログにて、随時美容情報を更新していきますので
皆様、是非ご覧くださいませ。
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